【日産デイズ】パワステ故障!中古パーツ活用&セキュリティロック解除で復活|金沢市で車の修理はフシミヤへ!
整備・修理

メーカー名日産
車種デイズ
施工内容:
走行中にハンドルが重くなった日産デイズの修理事例です。故障したパワーステアリングモーターを状態の良い中古部品(走行13,000km)へ交換。移植時に発生した前車のセキュリティロックを解除・再登録し、費用を抑えて正常に動作するよう修理いたしました。
金沢市で車の故障修理・パワステ故障のトラブルなら株式会社フシミヤへ!
「走行中に突然ハンドルが重くなった」「ディーラーの見積もりが高くて中古パーツで安く直したい」など、国産車・輸入車の不調やお悩みはお気軽にご相談ください。
今回は「走行中に突然ハンドルがカチカチに重くなって回しづらい」とお電話でご相談をいただき、急遽ご入庫となった日産デイズ(DAYZ)の修理事例をご紹介します。
電動パワーステアリング(パワステ)のアシストが効かなくなると、曲がるときにかなりの力が必要になり大変危険な状態です。安全に走行できる状態に戻すため、まずは専用の故障診断機を用いてトラブルの原因特定を進めていきました。
原因はパワステモーターの故障。状態の良い中古品で修理費用を抑える
診断の結果、ステアリング操作をアシストする「パワーステアリングモーター」自体の内部故障と判明しました。
純正の新品部品へ丸ごと交換すると修理費用が高額になってしまいます。今回はオーナー様とご相談の上、ご予算を抑えるため状態の良いリサイクルパーツ(中古部品)を探して対応することになりました。
全国のパーツネットワークを検索し、走行距離わずか13,000kmという非常にコンディションの良い中古ユニットを確保することができました。
中古パーツ交換時の難関「セキュリティロック」とエンジン始動不能
パワステユニット本体の物理的な脱着・取り替え作業自体はスムーズに完了しました。
▲ 修理前:ご入庫時、パワステ故障に伴いハンドル操作時に大きな異音が発生している状態でした。
しかし、ここからが今回の修理で最も注意が必要なポイントとなります。
近年の車種は盗難防止システムをはじめとする電子制御が非常に緻密です。今回取り寄せた中古のパワステユニット内には、以前取り付いていた車両のアドバンスドキー(スマートキー)の情報が記憶されたまでした。
そのため、車側が「未登録の不適合パーツ」と認識してしまい、現車の鍵を使ってもエンジンが一切かからない状態になってしまいます。
※中古ユニット移植時の注意点
部品を単に組み替えるだけではセキュリティ機能が働き、走行できません。ユニット内に残った以前のデータを消去し、現車のシステムへ正しく認識させる初期化手順が必要となります。
防犯上の理由から具体的な作業内容は伏せますが、当店の診断機とこれまで培ってきた電子制御のノウハウを用いてセキュリティデータを無事クリア。現車への再登録を完了させました。
動作確認と無事納車
ロックを解除したことでエンジンも一発で始動し、パワーステアリングの補助機能も元通り正常に作動するようになりました。異音もすっかり消え、軽やかなハンドル操作に戻っています。
念のため敷地内での試運転とデータモニタリングを行い、引っかかりやエラーコードが出ないことを確認してお引き渡しとなりました。状態の良い中古パーツを活用できたことで、出費を大幅に抑えられたと大変喜んでいただけました。
昨今の電子制御車両は、部品交換後の学習値リセットやID登録といった専門作業が必要になる場面が増えています。当店としても経験値を一つ積み重ねることができた作業でした。
車検・整備から板金塗装まで、お車のトラブルはお気軽にご相談ください
フシミヤでは、BMWやMINIといった輸入車の整備・トラブルシューティングはもちろん、国産車の一般整備、車検、板金塗装まで幅広く対応しております。
「他店で見積もりを出されたが予算オーバーだった」「中古パーツを使って費用を抑えたい」といったご相談も承っております。お車で気になる症状がございましたら、いつでもお声がけください。
金沢市北町周辺で車の故障修理・一般整備をお探しの方へ
株式会社フシミヤは、石川県金沢市北町(国道8号線・金沢西インター近く)を拠点に、メルセデス・ベンツ、BMW、MINI、アウディ、VW等の輸入車修理や、トヨタ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ等の国産車の整備・車検・板金塗装を行っています。
【主な対応エリア】
金沢市(北町、駅西本町、大友、藤江、入江、戸水、鞍月、示野、長田等)、野々市市、白山市、かほく市、内灘町、津幡町をはじめ、能登方面(七尾市、羽咋市など)、加賀方面(小松市、能美市など)からもご来店いただいております。
株式会社フシミヤ
〒920-0059 石川県金沢市北町乙12-1 / 営業時間 9:00〜19:00
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施工の流れ

STEP1
症状の確認と原因特定・パワステユニットの取り外し
走行中に突然ハンドルが重くなったとのことでご入庫いただき、診断機で点検したところパワステモーターの不具合と判明しました。費用を抑えるためコンディションの良い中古パーツを手配し、まずは作業スペースを確保するためステアリングまわりやコラム周辺のカバー類を慎重に取り外していきます。

STEP2
故障したパワステモーターの交換作業
狭い足元やダッシュボード裏での作業となるため、他の配線や部品に負担をかけないよう注意しながら、不具合を起こしていたパワステモーターユニット本体を分解して取り外します。走行わずか13,000kmの状態が良い中古品へ組み替えを行いました。

STEP3
セキュリティロックの解除と最終動作確認
ユニット交換後、前車のキー情報(セキュリティメモリー)が残っていたことで一時的にエンジンがかからない状態になりましたが、当店の診断機を使ってデータをクリアし、現車のスマートキーへ再設定を完了させました。エンジンも無事始動し、ハンドルが軽い力でスムーズに回ることを確認して納車となりました。
今回は「中古パーツへの交換」と「複雑なセキュリティ解除」が重なる作業でしたが、こうした一筋縄ではいかない電子制御のトラブルも、状態や構造を見極めながら一つひとつ確実に対応しております。
「他店で断られてしまった」「新品交換の高額な見積もりで困っている」といった場合でも、修理方法の選択肢は一つではありません。お車のトラブルでお悩みの際は、諦める前にぜひ一度フシミヤまでご相談ください!




